汚部屋の特徴

キレイでモノが少ない暮しを

目指しているHalcyonですが

汚部屋の写真や汚部屋脱出ブログを

見るのも結構好きですw

先日もゴミ屋敷の画像を

まとめて見ていたのですが

女子の汚部屋の特徴が

ピンクが多い！！ ってことに

気付いちゃいました！

それには幾つかの理由があると思いますが

ひとつにピンクのモノって安いモノに多い。

洗濯バサミがいっぱい付いたプラスチックの

あれ、なんていう名前？

ステンレスやアルミのシンプルなのに比べて

安いし、どこでも売ってる。

ハンドタオルも

セールのワゴンに乗っているのは

キャラクター入りのピンクのが

多い気がする。

真っ白の無地のを

セールで買おうと思っても

売ってないよね〜

シーツも安いのは圧倒的にパステル色。

白のシーツはセールで

見かけたことないんですが。

お高いブランドが出す

オシャレなピンクと違って

安物のピンクってチープな色なのよ。

チープなピンクが部屋中に溢れているから

汚部屋が更にグチャグチャに見えるw

もし、白っぽい汚部屋があったら

どんな風に見えるのかな？

逆の発想だと

いくらモノが少ない部屋でも

色が氾濫していたり

チープな色味を多用していると

スッキリして見えないってこと。

さすがに

少ないモノで暮らそうと思う人の家に

ピンクがいっぱいってことは少ないけど

私が思う陥りやすい失敗は

無印などのメープル色の使いすぎ。

ナチュラルを目指しているのだろうけど

床も家具も家によっては建具もベージュで

狭い日本の住宅では

以外にスッキリ見えない。

先日、リノベーション屋さんと

お話していた時聞いた

以前のお客さんの依頼。

素材は忘れたけど

ダークな色のウッドで

家具を揃えているので

床材もダークなウッド色で

という依頼っだったそう。

超大きなお世話だけど

重くない？それ！

と思ったHalcyonです。

ファッションコーディネートも

そうだけど

分量とのバランスって大事だよなー

まあ、家なんて超パーソナルなモノだから
住んでる人が良いと思えば
わたくしごときが口を出すことでは
ないけどね…


でも、全てにおいてバランスが

とても大事だと思っている

Halcyonです。

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