2014年7月24日木曜日

シンプルクッキング


生活全般を無駄の無いシンプルな
ものにしたいと思っていますが
中々実現できていません。


そんな中で、以外と実践できているのが
料理かもしれません。


何をもってシンプルというかは
人それぞれでしょうが
私の場合は添加物なしのモノを買うこと。


正直添加物が身体にどれ位悪いかは
よくわかりません。





ただ、この本を読んだ時
健康被害より
ニセモノを食べさせられていたんだ!
っというショックの方が大きかったです。


科学の力でモドキ食品を作る。
安い材料、人件費で
安定した味を作り出す。
本来腐っていくものをいつ迄も綺麗な状態で保つ。


大袈裟にいうと添加物って
自然と対極にあるモノだと思ったのです。


幸い夫が先にこの本を読み
添加物に嫌悪感を持っていたので
一緒に食生活を変えることができました。


家で作るものは基本的に
昔ながらの製法の調味料
素材そのままのお肉、お魚、野菜を
使っています。


基本の調味料だけになると
数がぐっと減って場所もとらないという
メリットもありました。


ハーブやレモンも生のモノを使います。
ドライや瓶詰めより数倍美味しいです。


シンプルな味付けにすると
素材の旨味が引き立ち
自然と薄味でOKになっていきました。


とはいえ、外食だってするし
たまには、ジャンクなお菓子を食べたりします。


今の時代相当お金と時間がなければ
完全無添加なんて無理だと思うし
人と食事したりできないし
頂き物も食べれません。


収納的にはインスタントや
便利調味料、冷凍食品がないというのは
ストックのスペースが格段に
少なくてすみますね。


ちなみに添加物は悪ではない
という説もあります。


でも
なんでも自分で作る
きっかけになったのは
良かったと思います。


カロリー摂取量
塩・砂糖・油の使用量のコントロール
クオリティの管理が簡単にできるのも
良いことだと思います。


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