2014年8月21日木曜日

収納の大きさと仕舞うモノのバランス


去年の9月に冷蔵庫を
新しく買い替えたのですが
その前まで使っていたのは
なんと20年選手でした。


壊れた訳ではなかったけど
買い置きをあまりしない我が家でも
さすがに小さかったですね。


冷蔵室と冷凍室の2ドアで
冷蔵室の1番下に
引き出し式の野菜室がありました。
この野菜室が全然狭くて
上にドンドン重ねて入れていくので
下にある野菜が痛みやすい。


ずーと値段やデザイン、大きさなどで
気に入るモノを探していましたが
やっと気に入るモノを見つけ
これにしたのです。





ほぼ1年使って思った事。


やっぱ余裕のある収納が
モノを見失わない秘訣だな…


ってこと。


別に冷蔵庫だけではないと思うけど
全体が見渡せて
どこに何があるか把握できるって事が
収納しているモノを
忘れないって事なんですよね。


ウチのスカスカの冷蔵庫だと
入っているもの全部見えるので
もう食べなきゃヤバイってモノは
直ぐわかります。





昨日の記事とも被りますが
使わないモノが
収納されているのが当たり前になると
要るモノと要らないモノの
区別がつかなくて
必要なモノが見えてこなくなります。


いい例がクローゼット。
着ない服がいっぱいかかっていると
今着たい服が
どこにあるかわからなくなって
服がいっぱいあるのに
着る服がな〜い
って思っちゃうんですよ。


冷蔵庫を開ける度に
収納は5〜8割の量にしないとな〜
って思います。


だいたい目一杯入っていると
出し入れのアクションも増えちゃうしね。


ムダに大きい冷蔵庫を買って
よかったな〜って思いますw


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